スカウトと課題協力
スカウトができないキャラとして各学級長と、レア、ヒューベルト、ドゥドゥーはスカウトできない。
スカウトに必要なのは、その生徒との支援レベルと、主人公の能力値(その生徒が望んでいるスキルレベル)。
他学級の生徒の支援レベルを上げる方法は、
- 悩み相談(ランダム)・・・大聖堂にて
- 課題協力・・・経験値はたまらないが支援だけたまる。出撃だけさせても、隣同士とかで戦闘しないとたまらなそう
- 贈り物・・・とにかく花だけ上げまくるとよい
- 落とし物
などがある。
主人公のスキルレベルが低くても支援だけでも勧誘できる。
支援Bだと学生のほうから入りたいという要望があるので確実にスカウトするには支援Bを目標にするとよい。(下の画像のように生徒からお誘いがある→ただしこの方法だとランダムであり、巻き戻して再度プレイすると別の支援Bのキャラからオファーがあったりする。)
支援Aでも生徒からのお誘いは支援Bの時と同じくランダムだが、支援Aの状態で散策でスカウトすると100%勧誘できる。そのそも1部では支援Bが上限となっており、その中でも2周目以降のみ名声ポイントを使用して支援Aにできるので、この方法は2周目以降限定となる。
スカウトの目的は、単に強いキャラを抜擢することの他に、スカウトしたキャラにちなんだ外伝を発生させて、英雄の遺産等のレア武器を手に入れることでもある。
金鹿のローレンツなんかは、キャラ性能は低いものの、英雄の遺産のテュルソスの杖が魔法射程+2される優れものであるので、そのためだけにスカウトする価値はある。(注:英雄の遺産は紋章を持たない平民上がりキャラが装備すると戦闘後に10ダメージを受ける)
スカウトしたキャラの立場としては、
- 白鷲杯(踊り子コンテスト)に出場できる。無理にもともといるメンバーから踊り子にしなくてよい。
- 2部開始の教会戦では流石に出撃してこない(ここだけがネック)
スカウト自体は一部の2月最終週の出撃以降(エーデルガルドとの紛争が開始する)直前まで行えるが、外伝は一部の9月から毎月のように始まっていくので、なるべく早い段階で行っておく必要がある(8月までにできれば100点だけど、初期では無理かな)。